こんにちは、株式会社コザコ官業です。
弊社は神奈川県川崎市を拠点に、神奈川県、東京都、そして埼玉県を対応地域として左官工事を主体に行っております。
本記事では、未経験からでも身につけることのできる左官工事の基本知識や、仕事に求められるマインドセットについて扱っていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
左官工事独自の用語とその意味
左官工事には、特有の用語が数多く存在します。
例えば「鏝(こて)」とは、プラスターを塗り広げるための基本的な道具を指します。
用語を覚えることで、実際の現場や専門家との会話においてもスムーズなコミュニケーションが可能になるでしょう。
基本的な工具とその使い方
左官工事には欠かせない基本的な工具には、さまざまなタイプの「鏝(こて)」があります。
平鏝、角鏝、丸鏝といった種類が存在し、それぞれプラスターを塗る際に使い分けられます。
平鏝は先端が尖っている鏝で、仕上げの作業に用いられるものです。
平面を塗り広げる際に使用されますが、磨きや押さえにも使われます。
角鏝は長方形の形状の鏝で、広い面積を塗る作業に用いられます。
隅々まで材料を行き渡らせるのに有効ですが、補修や塗り付けにも使用されますよ。
丸鏝は先端を丸くした鏝で、塗り重ね部分に発生するつなぎ目をムラなく仕上げることができます。
また漆喰などを塗るときは先端の丸を使って壁に凹凸をつけることが可能です。
技術が求められるため、何度も練習し、感覚を身につけることが大切です。
左官工事で活躍するためのマインドセット
左官工事は単なる作業技術だけではなく、そこに込められる職人の心意気が求められます。
まずは「丁寧さ」が基本です。
塗り残しやムラなどがないように心掛け、細部にわたる美しい仕上がりを目指します。
また、「忍耐強さ」も不可欠です。
以前よりも優れた施工を完成させるためには、失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢が必要です。
さらには、「向上心」を持って技術の習得に励むこと。
新しい技術や材料の研究にも積極的に取り組むことで、常に最高水準のサービスを提供できるよう努めることが大切です。
現在新たな仲間を求職中です!
弊社では今、新しい左官工事の精鋭を求めています。
未経験からでも左官工事の技術を学びながら、一緒に成長していきたい方を大募集中です!
もしあなたがチャレンジ精神を持ち、手に職をつけたいと考えているなら、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
一緒に神奈川県川崎市を始めとする地域で、素晴らしい左官工事を実現しましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。