皆様、大変お久しぶりでごさいます。
今回は、大和市つきみ野のA様邸で擁壁の改修工事を致したました。
コンクリートの壁は100年は耐えると言われてますが、実際には表層から劣化が進みボロボロになって100年耐えれるか?わかりません。
そこで、今回はコンクリートの表層劣化を抑え、尚且つ、見た目も良い仕上がりの左官補修をご紹介いたします。
まずは施工前の写真からご覧ください。
如何でしょうか?
この撮影は高圧洗浄後に行いましたが、コンクリート壁の劣化が進み、表面は穴だらけでザラザラてすね!
このまま放っておくと、次第に内部の鉄筋が錆て擁壁の中から老朽化が進んでいきます。
そこで今回ご紹介しますのは、老朽化したコンクリートに染み込み、経年劣化を抑制させ、表層に耐水性のコートを塗り、約10年耐水効果を持続させる材料と施工をご紹介いたします。
まずは傷んだコンクリートの壁に、ガッチリ浸透プライマーを塗布します。このプライマーは業務用で、傷んだコンクリートの表層から内部に浸透して、コンクリートの強度を上げる効果があります。
如何でしょうか?
コンクリートは100年耐えると言いますが、環境、メンテナンス内容によっては50〜60年でボロボロになってしまいます。
神奈川県大和市つきみ野の株式会社コザコ官業では、コンクリートのメンテナンス及び、表面の仕上げまで皆様がご満足いただけます仕上げを致します。
まずは電話で、ご相談をください。
宜しくお願いいたしたます。